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「WordPressでブログを始めたい。でも、レンタルサーバーはどれを選べばいいんだろう」
ブログの始め方を調べていると、ConoHa WING(コノハウィング)という名前を目にすることがあります。
気になって調べ始めても、
- 初心者でも使えるのか?
- WordPressで始められるところまで薦めるのか
- 契約してから設定でこまらない?
- どのプランを選べばいいのか
- 自分が選んでも大丈夫なのか
と、別の疑問が増えてしまうこともあるでしょう。
私もサーバーの専門家ではありません。
靴の販売を10年、その後は飲食の現場で15年働いてきた、Webとは別の仕事をしてきた一人です。
あなたも普段の仕事で何かを選ぶとき、「一番の高性能なもの」を探すより、「自分の目的に必要な条件を満たしているか」で判断することがあるのではないでしょうか?
私がレンタルサーバーを選んだときも同じでした。
すべてのサービスを比較して正解を当てるのではなく、WordPressブログを始めるために必要な条件を確認し、その土台として選んだのがConoHa WING。
現在も、このブログは同じサーバーで運営しています。
この記事では、私が選んだ理由だけでなく、実際に使って分かったことや契約前に確認しておきたい注意点までお伝えします。
ゴールは、私と同じサーバーを選んでもらうことではありません。
あなた自身が「ここで始める・もう少し比較する・今は見送る」のどれかを判断できることです。
ConoHa WINGとは?WordPress初心者が知っておきたい基本
まず必要なのは、サーバーについて詳しくなることではなく、WordPressブログの中で「何を担当するサービスなのか」を知ることです。
仕組みを細かく覚えなくても、サーバー・ドメイン・WordPressの関係が分かれば、選択するための土台になります。
レンタルサーバーはWordPressブログを置くための「土地」
WordPressでブログを始めようとすると、
- 「レンタルサーバー」
- 「ドメイン」
- 「SSL]
など、普段は使わない言葉が一気に出てきます。
このブログでは、WordPressブログを「Web上に作る自分の店」と考えています。
そのイメージで整理すると、
- サーバー=店を建てる土地
- ドメイン=店の住所
- WordPress=店そのもの
という関係です。
ConoHa WINGは、この中の「土地」にあたるレンタルサーバーです。
ただし、土地を借りただけではブログは完成しません。
ドメインを用意し、WordPressを設定するなど、記事を書き始めるまでにはいくつかの準備があります。
そこで使えるのが、それらをまとめて進められる仕組みです。
WordPressかんたんセットアップなら開設準備をまとめられる
ConoHa WINGの中には、「WordPressかんたんセットアップ」という機能があります。
公式サイトによると、WordPressサイトの開設に必要なサーバー・独自ドメイン・WordPress・WordPressテーマ・SSLをまとめて申し込み、自動設定できます。
私が初めてWordPressを作ろうとしたとき、サーバーについて詳しくなることが目的ではありませんでした。
やりたかったのは、自分の経験を記事として蓄積できるブログを作ることです。
だから「どれだけ多機能なのか」だけではなく、自分でもWordPressを始めるところまで進めそうかを判断材料にしました。
ブログ初心者の私が選んだ3つの理由
当時の私が見ていたのは、「初心者でも始めるところまで進めるか」「個人ブログに必要だと思う環境があるか」という点。
その条件を確認したうえで、最後は比較を終えることも一つの判断にしました。
理由1|WordPressブログの開設までまとめて進めやすかった
初めてWordPressを作るとき、私が困ったのは一つひとつの操作よりも、
「結局、何から始めればいいんだろう」
ということでした。
- サーバーを契約する
- ドメインを取得する
- WordPressテーマをインストールする
今なら言葉の意味も分かりますが、初めて見たときは「それぞれが、どのようにつながっているのか?」よく分かりませんでした。
WordPressかんたんセットアップなら、それらを一連の流れで進められます。
Webの専門家ではない私にとって、「細かな設定を理解してから始める」より、ブログを開設するところまで一つずつ進められることの方が重要でした。
「申し込みまで進められそうだ」と分かったあと、次に確認したのは、ブログを運営するための環境です。
理由2|個人ブログに必要だと考えた機能が揃っていた
ブログは記事を書くだけではありません。
サイトを安全に表示するためのSSLや、万一に備えるバックアップなども必要になります。
WordPress運営に必要な機能やサポートガイドも用意されています。
ここで私は、
「すべての機能を理解して使いこなせるか?」
とは考えませんでした。
考えてみれば、普段使っているスマートフォンや電化製品でも、すべての機能を理解して使いこなしている人は、そこまで多くないでしょう。
ブログのサーバー選びも同じです。
初心者が個人ブログを始めるために必要だと思う環境があり、分からなくなったときに確認できる場所もある。
自分が使うために必要な部分を確認できれば、最初からすべてを理解していなくても次へ進める。
私はそう考えてConoHa WINGを選びました。
とはいえ、料金、速度、容量、サポートなど、比較しようと思えばいくらでも続けられます。
理由3|レンタルサーバー比較に時間を使い続けないと決めた
レンタルサーバーについて検索すると、さまざまな比較記事が出てきます。
一つ調べるたびに新しい比較軸が増え、「もっと良いサービスがあるのでは?」と探したくなります。
私も最後は、ある意味「エイやっ」と選びました。
何も考えずに決めたという意味ではありません。
自分が必要だと考える条件を確認したうえで、
これ以上サーバーを比較するより、実際にブログを作った方が次へ進める
と判断したのです。
靴の接客でも、100足すべてをお客様に見せれば選びやすくなるとは限りません。
用途や好みを聞き、候補を絞る。そこから納得できる一足を選ぶ。
私にとってのレンタルサーバー選びも、それに近いものでした。
契約前はここまでを判断材料にしました。実際に使い始めると、比較記事を読んでいたときには分からなかった部分も見えてきます。
実際に使って分かった初心者目線の使用感
現在のブログ運営では、サーバーそのものより、記事を書くことや読者の悩みを考えることに時間を使っています。
一方で、WordPressを始めればすべての設定に迷わなくなる、というわけでもありませんでした。
ブログ運営中にサーバーを意識する場面は多くなかった
契約後、このブログを実際に運営してきました。
記事を書き、画像を入れ、公開する。
日々考えているのは、
「読者は何に困っているのか」
「次はどんな記事を書けば役に立てるのか」
といった部分です。
少なくとも私がこのブログを運営してきた範囲では、「サーバーが落ちてブログが表示できない」という経験はありません。
派手なメリットではありませんが、サーバーを普段あまり意識せず記事作成に向き合えていることは、私にとって使い続けやすさの一つになっています。
ただし、サーバーを意識する場面が少ないことと、WordPressを最初から迷わず扱えることは別でした。
Web初心者でもWordPressブログを開設して運営できた
私はWeb制作の経験がある状態でブログを始めたわけではありません。
それでもレンタルサーバーを契約し、WordPressを開設して、このブログを運営するところまで進められました。
だからといって、
「初心者なら誰でも迷わず簡単にできます」
とは言えません。
人によってパソコン操作の経験も違えば、初めて見る言葉への戸惑いも違います。
私の経験から確認できるのは、Webを本業としていなかった自分でもWordPressブログを作り、現在まで運営できているというところまでです。
実際にブログを動かし始めると、サーバーそのものではなく、周辺サービスの設定で手が止まる場面もありました。
初心者向けでも分からない設定がゼロになるわけではない
私が手を止めたものの一つが、Google Search Console(サーチ・コンソール)の設定です。
Google Search Consoleは、自分のブログがGoogle検索でどのように表示されているか、どんな検索キーワードから読まれているかなどを確認できるGoogleの無料ツールです。
解説記事を見ながら設定を進めていたものの、
「記事に載っている画面と、自分が見ている画面が違う」
という状態になりました。
次に、どこを押せばいいのか分からない。
これは、ConoHa WINGでトラブルが起きたという話ではありません。
初めてWebサービスを組み合わせて使う中で、私がつまずいた経験です。
ここで分かったのは、初心者向けのレンタルサーバーを選ぶことと、ブログ運営で分からないことが一つも起きないことは別だということでした。
以前なら、違う画面が出るたびに検索を繰り返していたと思います。
しかし現在は、公式情報だけでは理解しにくいときに別の補助も使っています。
WordPressの設定で迷ったら生成AIを補助役として使う
設定で分からなくなったとき、現在はChatGPTなどの「生成AIを副店長」として使っています。
私の場合は、
- 分からなくなった画面のスクリーンショットを撮る
- その画面を生成AIに見せる
- 何を確認すればいいのか質問する
- 説明が難しければ初心者向けに言い換えてもらう
という使い方です。
Search Consoleで迷ったときも、この方法で内容を確認しながら進めました。
もちろん、契約条件や重要な設定は、生成AIだけを根拠にせず公式情報を確認します。
それでも、専門用語の意味や「今見ている画面では何を確認すればいいのか」を理解する補助として使えば、以前なら手が止まっていたところから次へ進みやすくなります。
ここまで読んで「自分のブログにも合いそうだ」と感じた方は、現在のプランや料金を一度確認してみてもいいでしょう。
このあと契約条件も確認します。料金だけで決めず、自分が納得できる条件かまで見て判断してくださいね。
契約する前に確認したい4つの注意点
使い始めてから気づくより、申し込み前に知っておきたいのが契約期間や更新方法です。
特にWINGパックを検討する場合は、表示されている月額料金だけではなく、契約全体を見て判断します。
WINGパックは契約期間を確認してから選ぶ
料金を見るときに注意したいのは、表示されている「月額だけで判断しない」ことです。
ブログをこれからどのくらい続けるつもりなのか。
契約期間に対する支払総額に納得できるか。
この2つも一緒に確認しておきます。
特に「長期間の方が1か月あたりは安い」という理由だけで、最初から長期契約を選ぶ必要はありません。
ブログを続ける予定と契約期間が自分の中で合っていることの方が大切です。
契約期間が決まったら、その契約がどのように更新されるのかも確認しておきます。
WINGパックの自動更新は契約前に確認する
ConoHa WING公式サポートによると、WINGパックは自動更新が初期設定で「ON」になっています。
自動更新をONにしている場合、契約満了日の30日前に更新されます。
ブログを継続する人にとっては、契約切れを防げる仕組みです。
一方、更新するかまだ迷っている場合は、事前に設定を確認しておきましょう。
自動更新後のキャンセルはできないため、「更新日を知らないまま契約しないことが大切」です。
料金はキャンペーン価格だけで判断しない
キャンペーンが実施されることがあります。
そのため、他の記事で見た料金が、あなたが申し込む時点でも同じとは限りません。
申し込み前には、
- 現在の料金
- 契約期間
- 支払総額
- 自動更新の条件
を公式サイトで確認してください。
「安いから契約する」のと、「自分が使いたいサービスが今なら安く契約できる」のでは、選ぶ順番が違います。
先に自分の用途に合うかを考え、価格はそのあとに確認する。
その方がキャンペーンだけに判断を引っ張られにくくなります。
おすすめな人・他社も比較した方がいい人
私は現在、ConoHa WINGを使っています。
しかし、「WordPressブログなら全員これを選べばいい」とは考えていません。
何を優先するかによって、他社まで比較する意味は変わります。
| こんな場合 | 判断の方向 |
|---|---|
| 個人のWordPressブログを始めたい | ConoHa WINGを候補にしやすい |
| サーバー・ドメイン・WordPressをまとめて準備したい | ConoHa WINGを候補にしやすい |
| 設定そのものより記事作成に時間を使いたい | ConoHa WINGを候補にしやすい |
| とにかく料金を最優先したい | 他社も比較する |
| 特殊なサーバー環境が必要 | 他社も含めて比較する |
| 長期契約にまだ抵抗がある | 契約条件や他の選択肢も確認する |
この表は、ConoHa WINGと他社の優劣を決めるものではありません。
自分には、そもそも他社比較が必要なのかを絞るための表です。
料金をできるだけ抑えることが最優先なら、他社の料金も確認してから決めた方が納得できます。
反対に、「個人でWordPressブログを始めたい」「設定そのものより記事を書くことに時間を使いたい」という私と似た状態で、ここまで確認した条件にも問題がなければ、比較を続ける必要性は低くなります。
ConoHa WINGは自分に合う?初心者向け判断チェック
ここまで読んだら、新しい情報を増やすのではなく、自分の条件を整理します。
次の表を埋めると、「何となく迷っている状態」から、残っている迷いを具体化できます。
| 確認すること | 自分の場合 |
|---|---|
| WordPressでブログを始めたい | □ はい □ まだ迷っている |
| 個人の副業ブログとして使いたい | □ はい □ いいえ |
| サーバー・ドメイン・WordPressをまとめて準備したい | □ はい □ こだわらない |
| ブログを一定期間続けるつもりがある | □ はい □ まだ分からない |
| WINGパックの自動更新について確認した | □ はい □ まだ |
| 契約期間と支払総額に納得できる | □ はい □ まだ |
| 他社と比較したい条件が残っている | □ ある □ 特にない |
全部を「はい」にする必要はありません。
例えば、
「WordPressブログは始めたい。でも長期契約にはまだ迷う」
のであれば、サーバー選びを最初からやり直すのではなく、契約期間だけをもう一度確認すればいい。
「料金だけ他社と比べたい」のであれば、比較する条件は料金に絞れます。
最後に、今の自分の判断を一つ選びます。
現時点の判断
- □ ConoHa WINGで始める
- □ 気になる条件だけ他社と比較してから決める
- □ 今は契約しない
これが、この記事を読みながら作る「ConoHa WING選択メモ」です。
ここで始めると決めた人は、次にプランと契約期間を絞ります。
ConoHa WINGのおすすめプランは?ブログ初心者の選び方
個人ブログを始める段階で、最上位プランから比較する必要はありません。
まず自分の用途に合う候補を絞り、そのあと契約期間を決めます。
個人ブログならベーシックプランを候補にする
複数のプランがありますが、初めて個人ブログを作るなら、まずベーシックプランを候補として、自分の用途に不足がないか公式サイトで確認する方法があります。
ただし、
「初心者は全員ベーシックでいい」
と決めつける必要はありません。
私が運営しているのも、大規模な企業サイトではなく個人ブログです。
同じような目的であれば、最上位プランから検討するより、まず自分に必要な条件を満たすプランから見る方が選択肢を絞りやすくなります。
契約期間は先ほど確認した条件を基準に決める
契約期間については、前の章で確認した通りです。
月額の安さだけで長期契約を選ぶのではなく、
- 自分がブログを続ける予定
- 支払総額
- 自動更新の条件
を確認して決めます。
最終的な料金やキャンペーン内容は、申し込み時点の公式情報を確認してください。
ここでは新しく比較を始めるのではなく、すでに選んだサーバーを、どの条件で契約するかを具体化するだけです。
WordPressブログを始める流れ
サーバーを選び、プランと期間まで決まれば、あとはWordPressを開設します。
WordPressかんたんセットアップを利用する場合、大まかな流れは次のとおりです。
- ConoHa WINGを申し込む
- 料金タイプ・プラン・契約期間を選ぶ
- 使用する独自ドメインを決める
- WordPressの情報を入力する
- 必要な設定を確認してWordPressを開設する
この記事では、申し込み画面を一つずつ説明するところまでは踏み込みません。
画面や操作方法は変更される可能性があるため、実際の申し込み画面と公式ガイドを確認しながら進める方が確実です。
途中で知らない言葉が出てきたら、公式情報を確認したうえで、生成AIに「この項目は何を意味するのか」と説明してもらう方法もあります。
サーバー契約が終われば、自分の記事を置く場所ができます。
店にたとえるなら、土地と建物を用意した段階です。
WordPress開設後はWordPressテーマを選ぶ
次に選ぶのが、サイトの見た目や記事作成に使う機能を整える「WordPressテーマ」です。
私はこのブログで、有料WordPressテーマのMERIL(メリル)を使用しています。
ここでMERILの特徴まで詳しく説明すると、レンタルサーバー選びとWordPressテーマ選びが混ざってしまいます。
私がMERILを選んだ理由や、どんな人なら候補にしやすいかは別の記事にまとめています。
→ 40代・50代の初心者がWordPressテーマ選びで時間を溶かさない方法|接客25年が選んだMERILの理由
サーバーを選んだら、次はWordPressテーマ。
ブログを作る順番に沿って、一つずつ決めていけば十分です。
まとめ|自分に合うと判断できたらWordPressブログを始めよう
この記事を読み終えた時点で大切なのは、サービスの機能をいくつ覚えたかではありません。
自分はどうするかを決められたかです。
判断メモを確認して、
- ConoHa WINGで始める
- 気になる条件だけ比較する
- 今は契約しない
のどれかが選べたなら、漠然とサーバーを探していた状態から一歩進んでいます。
私は、自分がWordPressブログを始めるための条件を満たしていると判断してConoHa WINGを選び、現在もこのブログを運営しています。
あなたも「自分の条件に合いそうだ」と判断できたなら、最新の料金と契約条件を確認してWordPressブログ作りへ進んでください。
WordPressを開設したあとにテーマ選びへ進むなら、次は私がMERILを選んだ理由も参考にできます。
→ 40代・50代の初心者がWordPressテーマ選びで時間を溶かさない方法|接客25年が選んだMERILの理由