ブログテーマが決まらない4つの理由|あなたの経験を言語化すれば見つかる

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ブログテーマが決まらない4つの理由|あなたの経験を言語化すれば見つかる

ブログテーマの候補はいくつか浮かんでいるのに、どれもしっくりこない。そんな状態で、検索を繰り返してはいませんか?

多くの人は、この状態を


「やっぱり、自分には書けることなんて何もない」と 


結論づけてしまいます。

しかし、テーマが決まらない本当の原因は、経験の量ではない。ある理由が、あなたの経験を見えなくしているのです。

この記事では『なぜテーマが決まらないのか』を解説します。具体的な決め方は下記の記事で紹介します。

ブログテーマの決め方|見つからないなら、あなたの経験を言語化しよう

ブログテーマが決まらないのは経験不足が原因ではない

ブログテーマが決まらないのは、経験不足のせいではありません。原因は、経験を「発信できる形」として認識できていないこと。

つまり、見え方の問題です。

たとえば、接客やサービス業の仕事では、毎日のように相手の悩みを解決しています。お客様の話を聞いて本当の悩みを見つける、相手に合った提案をする。

これは立派な経験です。

しかし、繰り返してきたことほど「特別なもの」だと思えなくなります。

長年、接客を続けてきた人は、資格がなくても、現場でしか得られない判断力を積み重ねています。

ですから、経験の「量」が足りないのではなく、その経験を「価値あるもの」として見られていないだけなのです。

では、なぜこの「見え方」のズレは、特に接客業で起こりやすいのでしょうか?

ブログテーマが決まらない人に共通する4つの思考グセ 

決まらない人には、共通する4つの思考パターンがあります。

どれも経験不足が原因ではなく、自分の経験を正しく評価できていないことから生まれる思い込みです。

まずは、自分に当てはまるものがないか確認してみましょう

理由1|経験を「専門家しか語れないもの」だと思い込んでいる 

資格や実績がないと発信する資格がない、と考えてしまうことです。

  • 「有名な会社で働いたことがない」
  • 「専門資格を持っていない」

そう思うと、自分には発信する価値がないと感じてしまいます。


しかし、読者が求めているのは、肩書きではありません。


自分と同じように悩み、迷いながら前へ進んだ人の答えです。長年接客を続けてきた人には、資格がなくても、現場でしか得られない判断力が積み重なっています。

理由2|経験ではなく「正解のテーマ」を探してしまう 

何事も始めるからには、成功したい。将来の糧にしたい。なので、

  • 「稼げるテーマ」
  • 「失敗しないテーマ」

を探し続けてしまいます。

「このジャンルなら間違いないはずだ」と、検索を繰り返しているうちに、時間だけが過ぎていく。

しかし、公開前に正解が分かるテーマは存在しません。実際に書いてみて、読者の反応を見ながら育てていくものです。

理由3|当たり前になった経験を、価値として見られていない 

長く続けてきた仕事ほど、自分では特別に思えなくなることです。

接客でお客様に合った商品を提案する、飲食店で混雑時の優先順位を判断する。こうした行動は、続けている本人にとっては日常の一部でしかありません。

しかし、これから同じ仕事を始める人や、同じ悩みを抱える人にとっては、喉から手が出るほど知りたい情報になります。


私自身、靴の販売店で、個人売上で年間3000万円を数回達成したことがあります。


その頃、後輩から「接客を教えてほしい」と頼まれたのですが、うまく教えられませんでした。自分がなぜ売れているのか、感覚のまま接客をしていて、一度も言語化していなかったからです。

結果を出していても、それを言葉にできなければ、他人に伝わる資産にはなりません。これは、ブログテーマにもそのまま当てはまります。

理由4|失敗を恐れて行動できなくなっている

下記の不安が、最初の一歩を止めてしまいます。

  • 「このテーマで本当に読まれるのだろうか」
  • 「途中で書けなくなったらどうしよう」
  • 「時間をかけたのに成果が出なかったらどうしよう」

これは、あなただけが感じているものではありません。多くのブログ初心者が、同じ不安を抱えています。


接客の現場では、売れない接客にも意味があります。


それは、お客様の反応や商品への感触を知る、貴重な情報収集の機会になるからです。

それでも、「声をかけて売れなかったらどうしよう」と、来店しているお客様に、声かけせずに在庫整理ばかりしている新人がいます。接客しなければ、失敗もしない代わりに、何の情報も得られません。

ブログも全く同じです。

書かなければ、読者の反応も検索データも手に入りません。

失敗を恐れて動けないのは、この在庫整理ばかりの新人と同じ状態です。

この4つの理由は、どれも経験の量ではなく「思い込みが原因」です。

この思考グセを断ち切るには、実際に経験を書き出してみるのが一番の近道です。具体的な手順は、決め方の記事のSTEP1で詳しく解説しています。

接客経験がテーマとして見えにくい理由|経験を言語化する機会が少ないから 

接客業の経験は、他の職種よりも見え方のズレが起こりやすい傾向があります。

その理由は、接客の判断が一瞬で行われ、記録に残らないからです。

  • お客様の様子を見て言葉を選び
  • 提案を変える。

この一連の判断は、その場で完結してしまうため、「経験した」という実感が残りにくいのです。

例えば、飲食店で混雑時に対応の優先順位を判断する。これは高度な判断ですが、忙しさの中で流れてしまい、本人の記憶にも「特別な出来事」として残りません。

記録に残らない経験ほど、意識的に振り返らない限り、自分の資産だと気づけないのです。

検索を続けてもテーマが決まらない理由|情報収集だけで満足してしまうから 

テーマ探しの記事や動画を見続けても、テーマが決まらないことがあります。

「ブログテーマの決め方」で検索し、動画やブログ記事を何本も読む。「なるほど」と納得はするものの、自分のテーマは決まらないまま、また次の記事を探してしまいます。

この繰り返しに心当たりがある人は多いはず。

それは、

結局は「自分はどうする?」に戻ってしまうからです。

これは、情報収集が「行動した気持ち」を作ってしまうためです。新しい情報に触れるたびに一時的に安心します。しかし、自分の経験と向き合う作業を先延ばしにしているだけの状態です。

正解は外側の情報の中にはなく、あなたの「これまでの経験の中に」あります。情報を集めるほど、逆にテーマが遠のいてしまうこともあるのです。

まとめ|ブログテーマが決まらない理由は経験の言語化で解消できる

この記事のまとめです。

ブログテーマが決まらないのは、経験不足ではなく、思い込みと過小評価が原因でした。

  • 経験不足ではなく、考え方のクセが原因
  • 専門家思考・正解探し・経験の過小評価・失敗への恐れが決断を止めている
  • 接客の経験は記録に残らないため、特に見えにくい
  • 情報収集を続けるより、経験を書き出す方が近道

今日からできること

まずは、これまでの仕事や人生で経験してきたことを、生成AIに話しながら整理してみましょう。

以前は、頭の中にあることをノートへ書き出しながら整理するのが一般的でした。しかし今は、生成AIと会話しながら経験を振り返れる時代です。チャットでも音声入力でも、自分のペースで相談できます。

生成AIには、例えば次のように相談してみてください。

「私はこれまで〇〇の仕事をしてきました。この経験からブログテーマになりそうなものを一緒に考えてください。」

ポイントは、正解を求めることではなく、自分では気づいていない経験や強みを引き出してもらう感覚で相談することです。

自分では当たり前だと思っていた経験でも、第三者の視点が入ることで、思わぬブログテーマが見つかることがあります。

テーマは「考えて見つけるもの」ではなく、「経験を整理することで見えてくるもの」です。

原因が分かったら、次は実際に手を動かす番です。

経験を棚卸しし、テーマへ落とし込む具体的な4つのステップは、こちらで解説しています。

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